妻との喧嘩でむしゃくしゃして、昼に箱ヘルにいく僕は、そこで息子のクラスで一番綺麗なママ友未帆とばったり出くわしてしまう。気まずくなったが「私とあなただけの秘密ですからね」と優しく美帆に抜かれる。一度、抜いてもらったことへの罪悪感もあるが、自分の妻よりも綺麗なママ友が抜いてくれたことへの背徳感が悶々と渦巻いてしまう。気がつくと箱ヘルへと足が動きだしていた。