結婚まで考えていた彼女に突然フラれ、頭が真っ白になった。 そんな僕を見かねて声をかけてくれたのが、バイト先の先輩・海老咲さん。 姉御肌で明るくて、でも時々ドキッとするほど女っぽい人。 最初は励まされるだけだったのに、気付くと海老咲さんと肉体関係に溺れていた。 セックスのたびに僕を元気づけてくれて…いつしか僕は海老咲さんに夢中になっていた。